●ヤガミ(サラリーマン)(ACE) | ||||||||||||||||||||||||||||
L:ヤガミ(サラリーマン) = { t:名称 = ヤガミ(サラリーマン)(ACE) t:要点 = 黒ブチ眼鏡,風にはためくネクタイ,マーカーガン t:周辺環境 = 高層ビル t:評価 = 全能力18+岩田裕HQB(1代前)1継承=19 t:特殊 = { *ヤガミ(サラリーマン)のACEカテゴリ = ,,逗留ACE。 *ヤガミ(サラリーマン)のみなし職業 = ,,{<特殊部隊員>,<歩兵>,<優しい死神>,<世界忍者>}。 *ヤガミ(サラリーマン)のみなしACE = ,,<ヤガミ>。 } t:→次のアイドレス = ヤーガ・ソウ(ACE),パーフェクトヤガミ(ACE),ヤガミ連合体の誕生(イベント),世界忍者(職業) } ●みなし職業特殊一覧 *特殊部隊員の白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2 *特殊部隊員の白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(短剣)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1。 *特殊部隊員の近距離戦闘行為 = ,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2 *特殊部隊員の近距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(銃)、近距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1。 *特殊部隊員の中距離戦闘行為 = ,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2 *特殊部隊員の中距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(銃)、中距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1。 *歩兵の近距離戦闘行為 = 歩兵,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2 *歩兵の近距離戦闘補正 = 歩兵,任意発動,(射撃(銃)、近距離での)攻撃、評価+1、燃料−1万t。 *歩兵の中距離戦闘行為 = 歩兵,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2 *歩兵の中距離戦闘補正 = 歩兵,任意発動,(射撃(銃)、中距離での)攻撃、評価+2、燃料−1万t。 *歩兵の遠距離戦闘行為 = 歩兵,,遠距離戦闘行為が可能。#遠距離戦闘評価:可能:(敏捷+感覚)÷2 *歩兵の遠距離戦闘補正 = 歩兵,任意発動,(射撃(銃)、遠距離での)攻撃、評価+1、燃料−1万t。 *優しい死神の近距離戦闘行為 = 歩兵,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2 *優しい死神の近距離戦闘補正 = 歩兵,任意発動,(射撃(銃)、近距離での)攻撃、評価+3、燃料−1万t。 *優しい死神の隠蔽補正 = ,条件発動,隠蔽、自動成功。75%制限。#隠蔽評価:一般:幸運 *優しい死神の対隠蔽看破能力 = ,条件発動,隠蔽状態の場合、隠蔽を破ろうとする時の難易度を評価+4する。 *世界忍者の夜間戦闘行為 = ,,夜間戦闘行為が可能。#夜間・暗所における戦闘で不利な修正を受けない *世界忍者の夜間戦闘補正 = ,条件発動,(夜間戦闘での)全判定、評価+2、燃料−2万t。75%制限能力。 *世界忍者の白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2 *世界忍者の白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(剣)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+2、燃料−2万t。 *世界忍者の侵入補正 = ,条件発動,(幸運による)侵入、評価+3。75%制限。#侵入評価:一般:幸運 *世界忍者の施設破壊能力 = 歩兵,条件発動,75%制限。施設の効果を無視することができる。 |
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謎のベールに包まれた、一人のサラリーマンがいた。 たった数十秒の、されどできうる限りの最大限の介入で、人類の希望を救い続けるサラリーマン。 スーツを着込み、鋼のようなネクタイを風にたなびかせ、銃口も銃身も持たない銃・マーカーガンを持ち、希望を救い続ける希望。 サラリーマンある日、少年に出会う。 *1 サラリーマンは少年にとって憧れであり、目標だった。 少年はサラリーマンに、自分の夢を語った。それは誰もが笑うおとぎ話。 だが、サラリーマンは笑わなかった。 ただ、それだけで少年のあきらめていた未来と、本当の夢は手を取り合った。 少年の夢、それは『未来の護り手』 成長した少年は、今その夢を叶えているだろうか? 昔少年だった彼は今、眼鏡を掛け、スーツを身にまとい、マーカーガンを持つ。 それはまるで、彼の憧れたサラリーマンのように。 高層ビル真下に見下ろし、月を背に、彼は今、何を想っているのだろう。 ただ風が、彼のネクタイをはためかせている。 /*/*/* 鍋の国にサラリーマンなヤガミがやってくる!! 既にヤガミ(イエロージャンパー)が滞在しているわが国は、リーマンヤガミを迎えることで、Wヤガミ国家となる。 まあしかし、彼を迎えるにあたって、心配することがたくさんある。 それは…あのヘタレがサラリーマンであるという現実!! 満員電車に揺られて会社へ赴く、企業戦士☆ヤガミ 上司に怒られて復讐を考える、企業戦士☆ヤガミ (実行に移せないのがヤツのヘタレらしさ) 夕暮れの屋上でたそがれる、企業戦士☆ヤガミ この想像が間違っていると言い切れないところが、ヤガミクオリティ。 そして『サラリーマン』といえば、24時間戦う戦士。 普段のプレーンヤガミ(!?)でさえバッタバッタと倒れているっちゅうのに、リーマンになった日にゃ…!! ヤツは、確実に24時間戦おうとする・・・!! しかもサラリーマンといえば「過労死」の代名詞!! ひぃぃぃぃぃぃーーーーー。 というか、「サラリーマン」という単語だけで、命の心配をされるヤガミって一体…? くっ、鍋にきたらみんなでケアするから、覚悟しとけ!! お前のダメっぷりのために医療大国になったといっても過言じゃない鍋の国!!(鍋国は名医が存在します。) もち、名医じゃなくとも、鍋で体力つけて倒れないようにしてやるからな!! 栄養ドリンクも、チビイカナエキス配合のをたっぷり準備してやる!! そんな彼への鍋っ子たちの声 鍋@ふぁん「なんで同じ『ヤガミ』なのに別人なんじゃーーー@@」 鍋村 藤崎「ス、スーツ・・・ は!な、南国なのに暑くないですか?(思わず敬語)」 鍋衣 千世@鍋の国「・・・・・医療品たくさん補充しといたので、いつでも医務室にきてくださいね?」 鍋 黒兎「(でれでれと鼻の下を伸ばしながら)ヤガミ… はっ、いや、なんでもないです、スーツデートとか考えて無いです!」 島鍋 玖日「眼鏡とスーツ、おまけに黒髪……なんというか、つぼを押さえてるなあ」 鍋田 直「・・・眼鏡、スーツ、黒髪、これが完全体か・・」 鍋村 次郎「スーツ姿の殿方って三割増カッコよく見えるよな!いいよな!…かして!!!」 くま「何か見慣れない格好…!」 鍋 ヒサ子「……ここは、ス・ウ・ツ! ス・ウ・ツ! とか腕を大きく振って飛び跳ねるべきでありますか?」 スーツ萌え発言多っ!? 〜スーツ、それは男の別の一面を垣間見せる不思議な力〜 〜スーツ、それは男の魅力を高める魔法のアイテム〜 〜スーツ、それは女を虜にする魔の媚薬〜 ヤガミよ!!鍋の国の南国気候でも、常にスーツ着用決定!! 鍋の国はクールビズを認めない。 …しかし、そこはヤガミの健康を気遣って、涼感スーツを準備。 コットン生地を使用し、裏地をメッシュに。通気性の良い軽量タイプを大量生産。 スーツを着ることを強要しつつも、ヤツのヘタレっぷりを気遣って、南国用スーツを用意する。 これぞ舞踏子愛☆ だがしかし!!ここで衝撃の事実!! …実は…要点に『スーツ』なんて言葉は一言もないんだ!! 「サラリーマン」と「ネクタイ」の単語から自動的にスーツ妄想が爆発した。 しかし、もう止まれない。 リーマンヤガミのスーツ着用はもはや義務!! スーツなヤガミを、鍋っ子一同首を長くしてお待ちしていまーす。 (文:鍋@ふぁん/参考資料) =おまけまんが= >一覧へ戻る |
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●ヤガミの恋人(職業4) | ||||||||||||||||||||||||||||
t:名称 = ヤガミの恋人(特別職業4) t:要点 = ヤガミと腕組み,しなだれている t:周辺環境 = 照れているヤガミ t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見1,敏捷1,器用1,感覚1,知識1,幸運1 t:特殊 = { *ヤガミの恋人の職業4カテゴリ = ,,派生職業4アイドレス。 *ヤガミの恋人の着用制限 = ,,着用制限(ヤガミ妖精と宰相府が認定したプレイヤー)。 *ヤガミの恋人の局地活動能力 = ,,全世界。 *ヤガミの恋人の帯同補正 = ,条件発動,(<ヤガミ>を帯同する間)全判定、評価+2。 *ヤガミの恋人の身代わり能力 = ,条件発動,(<ヤガミ>を守る場合)ダメージを代わりに受けられる。 *ヤガミの恋人の登場能力 = ,条件発動,<ヤガミ>が望めば登場を行える。 *ヤガミの恋人の召喚能力 = ,任意発動,望めば<ヤガミ>を召喚できる。 } t:→次のアイドレス = プレイヤーの同一存在にタッチする(イベント) } ※着用資格保持者一覧1、その2 ※ヤガミの恋人保有者一覧 ※これを着用することにより、小笠原ゲームの召喚費用無料で自分のヤガミを呼べる。 ※ただし、恋人に準ずる間柄でないと、召喚を拒否される場合がある。 |
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![]() (絵:鍋衣千世) 鍋の国にてついにやっちゃった感のある職業が発生した。 ヤガミの恋人(職業4)である。 街角の声に耳を傾けてみると… 田鍋 とよたろう「これヤガミの意思は関係ないんですかねぇ?(笑」 鍋村 藤崎「これを20000(?)で買えるってのが安いのか高いのかわからん!」 鍋 黒兎「え、職業? これ、職業として成り立つんですか」 くま「男性も着れるって聞きました。すごく……楽しみです。ええ。」 鍋村 藤崎「(男も着れる)……よ、よーしわかったぁああ!!覚悟しろ!!」 鍋 ヒサ子「『しなだれかかる』に余り萌えを感じません。あーでもー、男の子も着用できるって聞いたから楽しみであります! ……ところで、一体何人いるんでありますか?」 鍋@ふぁん「あっかんべーだ!! 男の恋人をたくさん作ればいい!! 大体、恋人が職業ってどういうことよ!? (とか言いつつ、いそいそと着用準備をする)」 島鍋 玖日「あはは、男女関係なく多くの恋人がいるなぁヤガミ(男PCも着れるので、うきうきいそいそと着る準備)」 鍋衣 千世「ヤガミの恋人で出仕はできますか!?できますか!?(ぐるぐる)」 ![]() (絵:島鍋玖日) 散々な言われようであるが、実際は超人気職業である。 現在、政庁内で職業のプロモーションが行われている。 実際に職業に着く前に、事前説明会を行うのだ。 なんといっても通常のドレスとは違い、職業4。人に指を刺され笑われる覚悟が必要な、なんだか愛を試されるような職業4なのだから。 とある舞踏子が二人きりの個室で職業4を試しているところのようだ。 少し顔を赤らめて、嬉しそうに笑っている舞踏子。 隣に居るヤガミはそれこそ顔を真っ赤にしつつ、顔を背けている。よくこのヘタレが逃げないな、と思ったら、舞踏子がヤガミの腕を取り絡めている。 舞踏子はその肩に頭を預けて幸せそうにえへへと笑っている。それを見てヤガミは、腕を振り解きたくても出来ない。 ……鼻息荒く覗き見をしている舞踏子も居るようだが、順番待ちの人たちはみんなどこか恥ずかしそうな幸せそうな顔をしながら歓談している。 ヤガミは本当に愛されているのだ。たとえアンケートでとてもツンな回答ばかり出て、ヤガミが結果を見て少し凹んでいたとしても。 「なんであいつばっかり」とか「死ねよヤガミ」とか一部の男性陣からひがみの声が聞こえてきそうだが、 職業として保護されなければならないほど、ヤガミを愛することは危険と隣り合わせであった。 ヤガミは率先して危険に飛び込んでいくし、判定では基本的にファンブルだと思われているし(過去に例が有る為)、 へたれだし、よく居なくなるし、ちょっとからかうと直ぐに拗ねて行方眩ませるし、大変なのである。 聞かないで欲しい。彼の、何処が好きなのかを……。職業として着込んでまで、そうしてまで、彼を愛さなければならない理由を……。 /*/ さて、鍋の国には不思議な歴史もある。 噂の舞踏子MENである。 これはもともと女性であるはずの舞踏子という職業を、ドランジを探す為に男性が着込んだことが始まりである。 現在は禁止されてしまったが、虎視眈々と出番を狙っていたのである。 ここぞとばかりに元舞踏子MENはその肩書きから元を取り払い、舞踏子服を着込んで復活である。 勿論こんな機会であるからしてみんなヤガミの恋人になる気まんまんである。 これらの事の発端は一人のホープがヤガミの恋人を着込んだことから始まる。 「FREEDAM! 愛はやっぱり性別を超えるのよ!」 「そうね! これなら私たちも出会い頭に鼻で笑われてがっかりしながら帰るようなことも無いわ!」 いそいそ。 いそいそいそいそ。 「ヤガミ!」 一人で無防備に歩いていたヤガミを取り囲む舞踏子MEN。 「な、なんのつもりだお前達」 「これで晴れて私たちもあなたの恋人よ!」 逃げ出そうとするヤガミの腕を捕まえて、舞踏子MENもめでたしめでたしなのであった。 あぁ素晴らしき職業4、ヤガミの恋人。 ![]() (絵:鍋衣千世) /*/ 以下おまけ 順番待ちで無い方々からのコメント(次郎さんは姿が見えないので電話してみました) 鍋村 藤崎「岩田の保護者(職業4)はどこから派生しますか?(真顔」 鍋村 次郎「ゴメンゴメン!新しい恋人ができちゃったんだよねー。 うん、あおいひとみがきれいでねぇ …あの…すみません、お願いします聞いてくださ(ブツッ)」 (文:鍋 黒兎) >一覧へ戻る |